肩・腕・肘の痛み
肩・腕・肘の痛み
肩のこりは、肩や首の筋肉が姿勢を維持するために過剰に緊張し、血流が悪くなることで重く感じる状態です。
近年では、長時間スマートフォンを使用して下を向き続けることで生じるストレートネックや、長時間のデスクワークによる猫背姿勢が原因となり、肩の痛みやこりを感じる人が増加しています。
また、ストレスや目の疲れ・運動不足などの日常的な生活習慣も、筋肉の疲労や血行不良を招き、肩の不調につながります。
四十肩・五十肩は、40~50歳代に多く見られる肩の痛みや腕が上がらないなどの運動制限を伴う症状です。
明確な原因はいまだ解明されていませんが、主に加齢によるものが多いです。また、長時間のデスクワークなどによる不良姿勢や運動不足、日常生活での肩への負担が原因の一つでもあります。
四十肩・五十肩の症状は、鋭い痛みや鈍痛などです。肩は大きく動く関節のため、長期間の使用や慣れない動作によって関節に炎症が生じると、痛みを引き起こし、動かせない状態になります。
指や手首を使い過ぎると、腱の周囲を覆う腱鞘に炎症が起き、痛み・腫れ・動かしずらいなどの症状が表れます。
手を酷使しやすいパソコンやスマホの操作のほか、ホルモンバランスの崩れやすい妊娠中の方に起きやすいとされます。
腱鞘炎の一種で、指の曲げ伸ばしがスムーズでなくなり、かくかくとした動きになります。
進行すると握力の低下や指の変形につながることもあり、発覚した場合は早めの対処が必要です。
さまざまな原因があり、主に年齢や生活習慣が理由で引き起こされます。
しびれの出方・しびれる時間・場所・範囲が人によって異なるため、柔道整復師には詳細に伝えるようにしてみましょう。
四十肩・五十肩による痛みや動きの制限は時間とともに変化するため、状態に応じた適切なアプローチが大切です。
のとう接骨院では、ヒアリングや状態の確認を丁寧に行い、基盤から整えることを目指して、肩の痛みやこりのお悩みにアプローチいたします。